Bee Happy

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プチっと

母親孝行してきました、今日は。

タダ券があったのでお昼ごろからガーデンミュージアム比叡に行きました。

文字通り、比叡山の上(延暦寺の近く)にある庭園美術館です。モネ、ルノワール、ゴッホの陶板が花の中にあるんですが、きちっと整備された植物園みたいではなく、花壇に植わってる感じが自然です(庭師の人が手入れしてる所もあったし)

家から電車→ケーブル→ロープーウェイを乗り継いで山頂近くへ。やっぱり山の上は涼しい!平日な事もあり、人も少なく静かな園内でした。

今はコスモスの季節
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このモネの絵の蓮の池が、、再現されてます。
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比叡山は京都と滋賀県の間にあるので、京都側の反対には琵琶湖が見えます(曇っててあまり見えませんが)
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久しぶりの森林浴。癒された〜思わずベンチでウトウトしてしまいました。
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Brokeback Mountain

昨夜に引き続きDVD鑑賞です。

今回は「ブロークバック・マウンテン」(原題 Brokeback Mountain)です。

ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション
ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション

冬の間の仕事を求めて、ブロークバック・マウンテンで出会ったEnnisとJack。
最初は「友情」だった。でもそれが「愛」に変わったとき、2人の苦悩が始まる。「男」の象徴でもあるカウボーイの2人。関係がバレたら、、お互いが別の土地で妻と子供を持っても、20年の間逢瀬を続けるが、、



同性愛という事ばかりクローズアップされてましたが、1つの「愛」のあり方が素晴らしい形で描かれています。ブロークバック・マウンテンを下りて、2度と会う事もないはずだった2人がその4年後に再会し、交わすキスは私が観た映画の中でも心に残るものになりました。

2人が出会った場所ブロークバック・マウンテン。Jackが「僕たちの間にはブロークバック・マウンテンしかない」とEnnisと行く事を望んだ地。でも2人ともそこに帰ることはありません。そこに2人の愛の悲しさがあるような気がします(同性という事以上に)

映画の中で2人の会話はあまり多くありません。愛の言葉をささやく事もない。でもEnnisとJackが交わす視線が2人の愛の深さを物語ってます。とても静かな映画です。

最後に心に残った台詞を。

"Jack,I swear,,,"

映画の最後でEnnisがJackのシャツを見ながら言った言葉です。この映画の中での1番の愛の言葉だと思う。字幕では「僕らは永遠に一緒だ」とかなり意訳されてましたが、原語のほうが余韻があって好きです。Ennisが「何を」心に誓ったのか。観る人それぞれの解釈があっていいと思います。

あっこれから観られる方へ。エンドロールに流れてる曲、是非聴いてみてください。歌詞がこの物語の余韻をさらに盛り上げると思います。

ここ最近観た映画では1番の作品でした。
何回も観たくなるような。観終わって、一晩たった今も余韻がずっと続いています。
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Nanny McPhee

しばらくはDVD三昧です。

昨日は「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」(原題Nanny McPhee)を観ました。

童話が原作で、子供向けだと思ったら大間違い!久しぶりに号泣(照)

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ
ナニー・マクフィーの魔法のステッキ

17人ものナニー(乳母)を追い出したMr.Brownの悪ガキ7人。18人目が見つからず、途方に暮れたMr.Brownの元に新しいナニーがやって来て、、

まず圧巻はナニー・マクフィー役のEmma Thompson。登場の風貌が毛が生えたイボやら1本だけ妙に長い(大きい?)出っ歯とか。それが子供たちが彼女のレッスンをクリアする度に減って行って、最後にはEmma本人の顔が(ネタばれかな?ごめんなさい)



でもその風貌に似合わず、とても温かい人です。母親がいなくなって、忙しい父親にもあまりかまってもらえない子供たちに、そっと寄り添います。

今回は脚本も手がけているEmma。多才です。

それからなんたって私はColin Firthの大ファン。
私の中では一番「イギリスな」俳優さんです。いつもちょっと影があって、でも心は温かい役を好演しています。彼がコメディーでオタオタするのも大好き。

今回は7人の悪ガキを残して、妻に先立たれたお父さんMr.Brown役。





なかなか子供たちに愛情を伝えられないんだけど、マクフィーの存在や事件で愛情を伝える大切さを学ぶ不器用なお父さんです。

あっ長男役のThomas Sangster君は将来有望ですよ。いたずらっぽい瞳がいいねぇ。

この映画、文部科学省のご推薦付きらしい。何で?

最後にナニー・マクフィーの台詞を。
“必要なときは、いるなといわれても居続ける。必要無くなった時は、いくら居て欲しくても居なくなる。”
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Whoopee!!

今朝assignment書き終わりました。25ページ、4487文字で終了!
最後はリミットの4500字を越えてしまい必死で削りました。もともと低い点数、字数オーバーでマイナスなんて嫌だし。

今、提出用の3部+自分用と4部をプリントアウトしてる最中です。旧式マシンのため超スロー。

で、書き終えて朝の6時ごろから出勤までのお昼まで(12時)寝よう、とベッドに入ったんですが、起きたら1時!!!!!バッチリ目が覚めました。取り合えずその辺にあった服を着て15分で家を出ました。レッスンには間に合ったけど、寝坊は心臓に悪い!

これで院生1年目が終了!
今回の単位が取れてるかどうかは置いといて(笑)がんばった!ayaちゃん!

10月は思う存分遊ぼ!予定満載(嬉)!
次のmoduleは休みなしに10月からスタートしてる事は忘れます。
でも本当はボケッとしてる暇はないのかも、、年明けすぐに修論の計画書提出だし、そのテーマも真っ白だし、、あっ参考文献も集めないと。まっいいか!

今日の教室ではうれしい事が。2週間前に出産されたお母さんが、もう今日お兄ちゃん(4歳)を送迎。生後2週間の赤ちゃん連れで!まだ本当に出てきたばっかりって感じで、かわいいけど怖いくらい。お兄ちゃんはすっかり「赤ちゃんがえり」してました。

げっ!プリンターがエラー!
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もう?!

westlifeのオフィシャルサイトより。



Westlife will be embarking on a brand new tour throughout the UK in spring 2007. We'll be bringing you full details and ticketing information within the next 24 hours - stay tuned...

24時間以内に2007年のUKツアーの日程&チケット情報を発表、らしいです。

も、もう2007年の話っすか?!
UKには「鬼が笑う」っていうコトワザはないのかしらん。あっそもその鬼って日本の生き物か。

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言葉のちから

いまassignmentを手直し(いや書き直し)中。

よ〜く考えたら今までしていた理論の展開だとどうしてもツジツマが合わなくて、反対にするとしっくり行く事を発見(えっ?今さら?!)提出まで1週間もないけど、なんとか間に合いますように、、、

今日は「言葉のちから」(言霊?)を実感した日でした。発した本人はきっとそんな深い意図はなかっただろうけど、受け取った私の心を揺さぶりました(いい意味、悪い意味で)

助けられた言葉。
今さらpaperの論点を書き換えることを恐る恐る報告した時の、tutorさんから。

Giving your best shot is what you should always be aiming at. You should not be ashamed of working to the last minute. Hang in there!

グサッときた言葉。同僚から、学校で私が関わってるワークショップ(勉強会)行くかどうか。きっと軽い気持ちで。

「次のワークショップって行く価値ある?」

ごめんなさい。ちょっとグチっぽくなりました。
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秋の入り口か

今週末も3連休を取りました(だんだん無理矢理っぽくなってきたけど)

assignmentのほうは、tutorさんから返ってきたコメントに沿ってかなりの手直し要です(泣)やっぱりちゃんと参考文献を読みこなせてないからか、自論を裏付けるdefinitions(定義)が曖昧だそうです。もう1回読み直します、、、

今日は1日出歩いてました。涼しくなったしね。

お昼にProofreaderのJamesと会ってランチ&こちらもコメントと文法チェック。「今回のは読むのに時間かかった〜!」と嘆いてた理由は、、今回のpaperは自分の学校のsyllabusが自分の生徒の状況に合ってるかを検証する課題なんですが、その学校や生徒の状況の説明不足でした。書き手の私はその状況の中にいるわけで、いちいち説明しなくても判ることでも、外部の人(これは院のmakerも)には???なのをすっかり忘れてました。なるほどねぇ。提出前に客観的に見てもらってよかった!

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うわさの

こちらがうわさの、私の純粋無垢な生徒を泣かせた絵本です(↓の記事参照)

Tell Me a Scary Story but Not Too Scary (BOOK & CD)
Tell Me a Scary Story but Not Too Scary (BOOK & CD)
Carl Reiner, James Bennett

ストーリーはおじいちゃんが孫に自分が小さかった頃に、近所に引っ越してきたちょっとかわったMr.Neewollah(ミスター・ニーウォラ)のお話をする、というものです。

引越しの荷物を運んでいるMr.Neewollahを見ていると、ポトッ。何かが落ちました。拾ってみると、、、目の玉(のガラスボール)!

その夜、その目の玉を返そうとMr.Neewollahの家に忍び込んだ僕は、、、

何ページか毎に"Is it getting too scary for you? Should I keep going? Okay, if you say so"とおじいさんが聞いてくれることろが、とってもキュート!

そしてなんで生徒が泣いたかというと、、絵もちょっと不気味な感じなんですが、CDのナレーションが上手すぎました(笑)どんなにやんちゃなクラスでも、シーン。神妙な顔で聞いてました。ちょうど参観日だったので、お母さん方は楽しまれてましたが。

実はこのお話最後のオチが2つあります。1つは勘のいい方なら、もうおわかりかしら?
私のこの記事でその1つはわかります。探してみてね〜

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タトゥー

タイトルも考え付かないほど、午前中ミーティング→午後レッスンの普通の日でした。

さっきproofreaderのJamesからメールが来て「送ってくれたassignment今チェックしてるけど、かなり時間がかかりそう!締め切りいつ?」だって。

理由は、、、量が多いのか、妙な文章がてんこもりなのか、、、謎だ(会ったら聞いてみよ。乞うご期待!)いや〜頭が下がるねぇ〜(←人事?)britishなので紅茶でもおごるか、、

今日は来月のHalloweenのグッズを注文(ここで)去年はフェイスペイントをしたので、今年はタトゥー(風のシール)。カタログを見てるとあれもこれも欲しくなるけど、自腹なのでがまん。生徒よ、ごめん。あとは何かいい絵本があればいいな〜CD付きの(笑)去年読んだ本は、怖くて泣いた子がいた。これもごめん。またその本で怖がらそうか、、毎年Halloweenは参観日も兼ねてるので、ゲーム関係も考えないと。。

秋〜冬は教室のイベントが多くて、気ぜわしいわ。
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イタタ、、

腰の痛みと共に、書き上げました。

取り合えずtutorに送ります。絶対大幅な書き直しを言われるけど、ラインが出来てるので1からよりは楽だし(たぶんね。全部却下なら知らんっ)

今からメールで送って1時間ほど寝て、シャワー浴びて、先生しに出勤します。
being a student (TEFL) | comments(5) | trackbacks(0)
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